覇穹感想11話「虫」

2018年4月2日月曜日

h1_覇穹アニメ

10話であれ意外といける?と思ったら11話で再度たたき落とされました。ここまでひどいと、今後どこまですごいネタが来るのか逆に気になりますね…。


■よかった所

・董天君の声が格好いい。


■ありえない所

・チーム分けのくじびき大会
アニオリで十二仙が何が出るかな~♪と楽しげに歌いながらガラガラ回すシーン追加。しかも無意味に長い。
玉鼎封神直後なのに不謹慎の極みって感じで、楊ぜんは怒って殴り込みしてもいいと思います。
漫画ではもっとさらっと済ませてたのに…。

・蝉玉が今さらの登場
10話で人形のみ登場で本人はカットと思われた蝉玉が、11話ラストでE班メンバーとしていきなり登場。
あの人形は何だったんだ…。
てか、E班メンバーはくじびきには一人もいなかったのにラストだけ全員いて唐突感すごい。

・天祥が行方不明
私は3話~9話を見てないので、天祥がvs董天君に出てないのは単に最初から存在をカットされたのかな~と流してたのですが。金ゴウに来るときにはいたそうです。
どこかではぐれたにしても、飛虎も天化も天祥を探してる風でもないし…どこ行ったんだ。
蝉玉もそうだけど、キャラがいるのかいないのかはっきりしないのはイライラしますね。


■勝手な次回予想

・普賢の「そういう所は子供の頃からずっと変わらないね」でアニオリ回想追加。

・雲中子の「やった!これで自分の体で実験できる!」カットで変人らしさがなくなる。

・天祥が何の説明もなく飛虎や天化と一緒にいてダニをつぶしてる。

・11話で前フリあったのに韋護が出てこない。