ワンダースワンの電源が入らないのでアルミホイルで修理してみた

2026年5月8日金曜日

g2_ワンダースワン

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長年 封神演義のゲーム(仙界伝・仙界伝弐)専用機と化しているワンダースワンカラーの電源が入らなくなったので、以前ネットで見た、アルミホイルを使った応急処置法をやってみました。


ちなみに私はゲーム機分解は初めてだし電気関係もド素人です。ドライバーなんておもちゃの内蔵電池を外す時ぐらいしか使いません。そんなんでも一応できたよ!という記録。
同じ状況の人がいましたら参考になると幸いです。


参考サイト様

https://www.tee-suzuki.com/wsc_power_btn.html




用意するもの


  • トルクスドライバー(T7)
  • アルミホイル
  • ピンセット(アルミを置く時あると便利)

ワンダースワン本体を開けるには、T7サイズのトルクスドライバーを使います。細いマイナスドライバーがあればそちらでも。

精密作業に最適なトルクスドライバー


私は楽天で300円台(2026年5月時点)の物を買いました。


※掃除もする場合

接点をキレイにするだけで電源復活することもあるそうです。無水エタノール持ってないし、今回はお掃除なしでアルミホイルをかませる処置だけです。


ワンダースワン本体を分解する


ではいよいよ分解。ドキドキするー。
ソフトと電池ケースを外しておきます。

本体は裏面で6か所ねじ止めされています(青丸)。
トルクスドライバーでねじを外します。



ねじを外したら本体裏面を外します。
下部にツメが3か所あって(オレンジ丸)引っかかっているので、上下に動かしながら少しずつずらす感じ。





外すとこんな感じ。機械の内部だ。
細かい部品に触らないよう端っこだけを持つようにして、箱のフタを開けるイメージでゆっくり基板を持ち上げます。



ぱかっ。



開くとこんな感じ。
オレンジ色のケーブルで繋がっています。引っ張って壊したりしないようそっと置く。




電源ボタンにアルミホイルを設置する


この部分が問題の電源ボタンです。くぼみが結構深い。
このゴム部分が劣化すると電源ボタンを押しても基板側に電気が流れないので、電気を通す物(ここではアルミホイル)を入れてあげる、という処置になります。

よく見るとゴム部分にヒビが入っているぽいのも気になる…。



アルミホイルを小さく折ったものを設置。ピンセット使うと置きやすかったです。




元に戻す


基板を元通りにかぶせます。




何か部品が落ちた?と思ったら、電池ボックスをロックするスイッチが取れていました。





これは隙間に刺さってるだけだったので、元の位置に差し込みます。





本体裏面をかぶせ、ツメ部分に気をつけて元通りねじ止めします。

なんか浮いてる感覚でパキッっと壊してしまいそうで、個人的にねじ止めが一番苦戦しました。2回くらいやり直したし。慣れればサクッとできるようになるのでしょうか。



動作確認



ソフトをさし、電池ボックスをつけてスイッチオン。

動いたーーー!!!

先人の知恵すごい!!!ありがとうございます!



しかしこの後、スタートボタンも効かなくなっていることが判明したのでやり直しましたw

最初から電源・スタート・サウンド全部やっておけばよかったです。


まとめ


  • 最低限必要なものは、トルクスドライバー(T7)とアルミホイル
  • ドライバーでねじを外せればできるレベルの作業
  • 電池ケースをロックするパーツをなくさないよう注意
  • 電源・スタート・サウンドボタン3つともまとめてやっておくとよい



精密作業に最適なトルクスドライバー