初プレイ時メモ/仙界伝/その1

2014年3月5日水曜日

a1_仙界伝初プレイメモ

むかし初めてプレイした時のメモを手直ししたもの。

最初~雷震子スカウトまで。


ネタバレ注意!




ゲームスタート

さっそく起動。

オープニングがいきなり天化だ!確かWJの見開きカラ―だった絵だ!
漫画そのまんまの絵でとても綺麗なのでちょっと期待度が上がる。

崑崙山で修行中の道士・蒼尚が師の元始天尊に呼ばれる所からゲームスタート。ちゃんと白鶴が呼びに来ます。

元始天尊のいる所は崑崙山の上の方。
行くまでのルートに十二仙+αがいるので早速寄ってみると、太乙が霊珠作ってたり公主の代わりに碧雲ちゃんが出てきたりしました。出てくる仙人達の顔ぶれは、竜吉公主、玉鼎、普賢、太乙、道徳、雲中子。人気どころがしっかりカバーされてます。彼らは冒険のサポートやアドバイスをしてくれるらしい。

主人公は元始洞での修行を許可され、仙人たちの所に挨拶まわりしてから元始洞へ行く事に。この元始洞というのは仙人になるための修行の場で、全部で10個の称号が置いてあって、一番奥で仙人の称号を取ってくれば晴れて仙人と認められるんだそうな。

ちなみに挨拶まわりは普通の自己紹介タイムなんですが、その後元始洞に入る前に仙人たちの所をもう一度訪問すると別のセリフが見られます。太乙がちょっと出かけていたり、雲中子が不思議な果物を作っていたり。太乙は殷氏のところへ行っているんじゃないかな~。霊珠作り終わってそうだし。

さて元始洞のダンジョンですが、これはフロアを上下する度にマップが変化する形式。1フロアはそんなに広くないので適当にうろつけば次フロアへの階段が見つかります。蒼尚は最初からそこそこ強くてだいたい一撃で敵を倒せるのでさくさくと進む…んだけど気づいたらHPが1しかなかったりしました。今は1人パーティなので死んだらゲームオーバーです。危ない危ない。

B5Fまでもぐってボスを倒し、正位道士の称号を獲得してから地上へワープ。

元始洞で修行する傍ら、元始天尊に呼ばれて指令が下る、という形式でゲームは進む模様。



雷震子スカウト

本日のミッション:豊邑に行って仙人骨のある雷震子を引き取ってくること。

崑崙山を下りて豊邑へ。

マップ上に移動できる町が表示され、行きたい町を選ぶと直接そこへ行けるようになってます。次の町へ行くのにフィールドを歩きまわる必要がないのはラク。

豊邑にて武吉っちゃんを発見!
話しかけてみるも、忙しく動き回っていてかまってはくれませんでした。また今度(たぶん)

さて、姫昌さまと雷震子の居場所は街の人に何人か聞き込みをするとあっさり判明。ずいぶんと簡単だなーと釣り場に急ぐ。が、何も起こらない???

どうやら街の人との会話が足りなかったらしい…。面倒くさいが全員と会話してからもう一回釣り場へ行ってやっとイベント発動しました。

漫画では拾われたシーンぐらいしか親子一緒の場面がなかったから、ささやかながら姫昌さまと一緒の場面作ってもらえてよかったね雷震子!

その後蒼尚がお子様雷震子を雲中子の所に連れて行くわけなんですが…その後の扱いを思うとなんかこう、プレイヤー自らの手で引き渡すというのに罪悪感が。他の仙人の所へ行ってみたりメニュー画面でパーティから外せないかと思ってみたり(そもそもパーティには入ってないけど)いろいろあがいてから観念。